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![]() 理化学研究所のプレリリースです。
http://www.riken.go.jp/r-world/info/release/press/2007/071113/detail.html 胎児期の不飽和脂肪酸代謝不全を示唆する統合失調症の遺伝子を発見 - 統合失調症の病因解明・治療・発症予防に新たな道 - ↑携帯電話のニュース配信でチラっと見かけて興味をもって検索したニュースです。 役にたったよ「iチャネル」! プレリリースのタイトルを携帯で見たときにまず思ったのは、 「統合失調症って動物実験でどうやって調べるの??」 統合失調症のマウスってどんな表現系なんだろなーと思いながら記事を読んでみると… 以下引用↓ ------ 研究グループでは、統合失調症の中間表現型のひとつと考えられているPPIに着目し、まずマウスを使ってPPIを制御している遺伝子群のおおまかな染色体上の位置をQTL解析という手法で調べました。 ------ なるほど、中間表現系というのがあるのですね。 これで精神疾患の遺伝子を調べているのか。。 「統合失調症」といえば、ノーベル賞をとった数学者、ジョン・ナッシュを思い浮かべます。 『ビューティフル・マインド』という映画を見て知ったのですが。 精神に関連する遺伝子が発見される!ということに対して好奇心が沸きます。 だって、ほんの少しの遺伝子の違いが、病気のなりやすさや、薬の効きやすさを決めているのなら、性格や精神的なものも遺伝子が関わっていると考えても不思議ではないですよね。 嗜好の個性なんかは環境要因の方が大きいかもしれませんが。 スポンサーサイト
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