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![]() 遅ればせながら、11月23日~25日に参加した「サイエンスアゴラ2007」のレポートを書きたいと思います。
![]() 私がもっとも印象に残ったプログラムは、 「日米におけるサイエンスアートの現状と未来予想図」 でした。 アメリカでは「サイエンスアート」を専門とした学部があり、 サイエンスアートを専門職とする人々が存在しているのです。 特に医学の分野の紹介が多かったですが、「化学」「生物学」多岐にわたる作品を見ることができました。 どういうものを描くか、は詰まるところ アーティストの意志によるのかなと感じました。 しかし、写真では伝えられないものが伝えられる、という点はとても納得しました。 日本では「サイエンスアート」を専門とした学部はまだないのだそう。 まずは教育機関をつくるべき(?)なのでしょうか。。 確かに、「サイエンスアート」の面は、海外の教科書の図の美しさには敵っていないような印象は、学生時代にありました。 -------------------- 私はこれまで、科学的な意味を深く考えずに、ポスターとして目を引くようなアート寄りの作品を多く描いてきましたが、講演を聞いて、もっと分子生物学に関する知識や理解を深めて、意味のある、理解増進に繋がるような、細胞の絵や細胞器官の絵などをモデリングしたいなあと感じました。 ちょっとした教材を作るときも、グラフィック面、デザイン面でクオリティの高いものを作っていきたいと、決意を新たにすることができた、 私にとってはそのようなイベントでした。 公式ホームページのレポートはコチラ http://scienceportal.jp/reports/events/071205/ スポンサーサイト
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分子生物学 に関する最新のブログ検索の結果をまとめて、口コミや評判、ショッピング情報を集めてみると… 旬なキーワードでお得なブログのリンク集【2007/12/30 06:38】
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